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アルミに部分的に樹脂流れ込み溝や穴を設けることなく、形状加工( プレス・インパクト成形・射出成形ダイカスト等) されたアルミ品をインサートして樹脂(PBT・PPS)成形して、接着材を使用することなく樹脂をアルミに強固に接合が可能となりました。 |
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製品サンプル |
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- T処理することでアルミニウム表面に超微細なディンプルが作り出され、インサート成形時にアルミニウムの表面に樹脂がはまり込み固化するため強固に結合します
- 一体化品を通常のアルマイト処理化にかけると結合力は低下しますが、大成プラス滑J発の変形アルマイト処理を行うと接合強度は初期値と変わりません。
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接合可能な材料 |
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- 現在接合可能な熱可塑性樹脂はPBTとPPSの2種類のみです。
- アルミニウムの種類は展伸用合金#1000、#2000、#3000、#5000、#6000、#7000番系での接合強度は問題ありません
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【(アルミ+樹脂)一体化品】技術を使用した関連製品へのリンク
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No.21 AL+樹脂成形品 |
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